久しぶりに「あああああ」と絶望の悲鳴?をあげてしまった、たまです。
だって、だって、私の大事な「あずきのチカラ 首肩用」(現在夫さんに貸し出し中)が無惨な姿になっていたのだから。
ちょっと外出している間にこの仕打ち。ひどいではないか。だれだ、こんなことをした悪人は。
そうです。この時間、この部屋に出入りできたのはお前だけ。したがって犯人は永太、お前だ! 神妙にお縄につきやがれ。
だがしかし、永太がやったのは仕方がないといえなくもない。だって、(レンジでチンすれば)あずきのいい匂いがするし、袋の中につぶつぶが入っていてかみごたえも楽しいし。もともと好きそうだなあと思ってた。
問題は、そんな永太が好きそうなものを、永太の届くところに放置したやつだ。これはもう、永太が「あずきのチカラ破壊罪」なら、放置したやつは「あずきのチカラ破壊幇助、あるいは示唆罪」だっ!
私が夫さんに貸し出す際、そこんところちゃんと注意はしましたからね?でも、「だーいじょうぶだって」ってあんまり気にしてない風の返事だったよ、夫さん。ほらみろ、やられちゃったじゃないか!
しかも、「じゃあ縫えばいいんじゃない?(やっといて)」って、他人事かよ! 私ちゃんと言ったよね、永太の手の届かないところに保管するようにって。これはもう、全面的に夫さんが悪いんだからね! 反省してよね!
と、怒りに任せて、エクスクラメーションマークが多すぎる私の悪いクセが出てしまったところで、今回はおしまい。まあ、私が繕いはいたしますけれども(綿糸なら、濡れていなければレンジにかけても大丈夫らしい)、この恨み、忘れないからね。もし少しでも反省する気持ちがあるのならば、おいしい大福の一つでも私に与えるように。あっ、この時期、苺大福もなかなかいいと思うぞ。以上です。
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