macユーザーの、たまです。
遅がけながら年賀状を作ろうと郵政のHPへいって、「はがきデザインキッド」のバージョンアップ(ここ数年、毎年お世話になっていたので)をしようとしたら。AdobeAIRランタイムが、新しいmacOSに対応してないー。ということで今年は使えませんでした。っていうか、来年からもきっと使えないんだろうな。どうすんべ、これから。
さて、話はかわって。
我が家では、てへぺろ兄弟のごはんのg数をしっかり測っています。ですが、毎日計測するのは困難なので、事前にまとめて測っておきます。
このめんどうな作業中、奏太朗が私のところにやってきて、おもむろにごろんと膝の上で仰向けになる。なでてほしいのだなー。よっしゃよっしゃ。
あのー。
一番大切な数字の部分が見えません。これじゃあ仕事が捗らない。奏太朗、お耳が邪魔ですよ。
ぺこんと耳を折って数字を確認。痛くないし気にしない奏太朗。たびたびお耳をぺこんと折るが、決してめげない。うーむ、面倒臭い。だめだ、私の方が心折れた。ということで奏太朗にちょっとズレていただく。
あっ。だめだ。一回測るたびにonのボタンを押し直さなくてはいけないのです。そのボタンが押せません。そもそもお膝に奏太朗がいては、撫でてあげなきゃいけないし、ちっとも捗らないのです。
それにしても。
じぶんのごはんが目の前を移動し、たまには鼻先で溢れていたりするのに、ちーっとも興味を示さない奏太朗。ありがたいのだけれど、犬としてこれでいいのかどうかとちょっと心配にだったりもします。
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