遅ればせながら「鬼滅の刃」、映画見てきましたよー。どうも、たまです。
すごいね。いい意味で「大人によって、計算された映画」でしたよ。漫画原作はもちろんなんだけれど、それ以外に音楽とか見せ方とか、心理学的なこともいろいろ。
炭治郎が泣くのとおんなじタイミングで、私も泣いてるの、100%同じタイミングで。それってもう、私は映画を見ている人ではなく、映画の中の主人公と同化してるってことで。その瞬間、映画の中を一緒に生きてるってことで。
私は決してどハマりしているわけでもない「超ニワカ」なわけです。そんな私を引きずり込んでしまうこの映画。すごいの一言です。
あれだけいっしょに泣いておいて、煉獄さんでも炭治郎でもなく、っていうね。
ニワカなんで、彼の性格とか過去とかあんまりわかんないけど。でもなんか大事なところでビシッと主人公を助ける(しかもとても彼らしい!)あたりはすごくかっこよかった。
この後は、どうなるのでしょうね。アニメ2期目に入るのか、また映画なのか。有料配信番組とかになっちゃうかもしれない。続きは気になるけれど、無理のない範囲で楽しめたらいいなあ。
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