雨がちな週末に、天気予報は朝から傘マークがずらり。本日はてへぺろ兄弟と散歩に行けるでしょうか。どうも、たまです。
さて。話は変わって。
夏は暑くなる前にと、早朝散歩に出かけますが、冬はそんな気遣いがいりません。そして起きる理由がなければいつまでも寝ていられるこの私。そもそも早く起きても寒いだけだと思えば起きる気にはなりません。なんせ「冬は冬眠すべし」派なのですから、必要さえなければお布団からは出ないのです。
だがしかし。我が家には朝型の生き物がただ一匹。そう、奏太朗です。(永太はああ見えて朝寝大好き)。
私が少しでも寝返りを打とうものなら、「起きるの?」とばかりに覗き込んでくる。
起きませんよ。とお断りすること数度。
待ちくたびれると、そのびっしょりと冷たい鼻を、私の手に押し付けて撫でろと要求。それでも無視すると前足で顔への容赦のない攻撃。
近い。近すぎるよ奏太朗。撫でようにも近すぎる。これじゃあ起きないといけないじゃない。
あっ。それが狙いだったか。
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