昨日はほんとーに、暖かかったですね。おかげで奏太朗の開きがたくさん見られて眼福でした。どうも、たまです。
見たくは……いや見たい。見たいけれども。なんか、その格好で聞かれると、自分がエロ親父になったような罪悪感が。ま、いいか。お言葉に甘えて、なでまわしちゃえ。ぱっかん最高!
とまあこのように、あたたかいと飼い犬とのいちゃいちゃも捗りますなあ。なーんて話は置いておいて。
このように空が青くて暖かいと、冬の海を見に行きたくなります。そういえば何年か前に行った、中田島砂丘。あれも楽しかったなあ。
COVID-19関連で、自粛自粛の日々がはじまってもうすぐ一年。ニュースなんぞを見るのもげんなりする日々が続いていて、終わりが見える気配もありません。きっと今年も、砂丘なんか行けないのだろうな。
昨年も冬の終盤、早く春がくることだけを祈るように過ごした気がします。でもその時は、春が来て夏が来れば、少しはマシな世界になると思っていた。それがいつになるかはわからなかったけれど、「あけたら」を想像する余裕があった。
同じように春を待つ今の自分が、もう「あけたら」なんて思わなくなっているなんて思いもしなかった。「ぱんぱかぱーん。この日を境にあけました」なんてことは起きないだろうし、そうこうするうちに、また新しいパンデミックが起こるかもしれないという不安を、私たちは知ってしまった。
それでもふと振り返って、「あの頃は大変だったな。いろいろさ」って思える時はきっとくる。そんな時まであきらめず、ちいさくひそやかにすこやかに、心も身体も過ごしていきたい。奏太朗の開きを撫でながら、そんなことを思ったりする毎日です。
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