貝類大好き、たまです。
春は、貝類がいっぱい売られていてうれしいですね。ホタテの稚貝にアサリ、はまぐりとホンビノス貝←new!
ホタテの稚貝以外は、まあどのシーズンでも食べられるんでしょうけれども、やっぱりお店でどどんと売られていると、ついつい買ってしまう。旬なんでしょうしね。
さて、そんな話は置いておいて。
暖かくなってきたせいか、奏太朗の散歩の歩みがノロい。
本人(本犬)は、あちらこちらと匂いを嗅いで、大変忙しそうなんですけれども。それを見守る私と、付き合わされる永太にとっては謎の時間でしかない。一体何をそんなに匂っているのやら。
数歩歩くと、またじっくりと匂いを見聞する時間が始まる。あのー、散歩とは、歩くものだと思うのですが。そこらへん、いかがお考えですか、奏太朗?
とまあ、奏太朗以外にはなかなか理解し難い時間が過ぎていきます。
そんな奏太朗ですが、お願いするとそそくさ歩いてくれる場所もあります。それは「横断歩道」。
急いで渡り切りたい時などは、いっしょに走って渡ってくれます。この道路を渡るという行為に関しては大変付き合いがよろしい。すばらしい。
いそいそと横断歩道を渡る奏太朗は、みていて大変かわいらしい。そんな姿をみていて、飼い主はいつも絶賛です。かわいいねえ、えらいねえ奏太朗。
そんなのが続いて、「褒められるからいそいそ渡る」クセがついたのかなあと思っていたのですよ飼い主は。でもね、最近それだけじゃないことを確信しましたよ。
いっしょに横断歩道を渡る人たちの声を聞いて、満足そうに歩く奏太朗。これがあるから頑張れているんだな。キミは撫でられたり、褒められたりするのが好きだもんね。
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