サングラス生活中の、たまです。
働くようになって以降、春に体調を崩すことが増えてきて。若かりし頃は、「まだ寒いのに薄着で出かけて風邪をひいたかな」と思い、数年後には「花粉症、だったのか?」とも考え、その後「寒暖差アレルギー?」などと言い募り、そのうち「ひどい肩こり&頭痛」に悩まされるようになり。ふと、春の明るい日差しによる眼精疲労なのかもしれない、と気づく。で、対策としてのサングラス生活。
こんなご時世なんで、そんなに外出らしい外出はしないのですが、それでもてへぺろ兄弟の散歩は行くし、たまには車にも乗る。で、そのようなときはサングラスをするようにしています。
私だってそう思うよ、奏太朗。生命力弾けるまばゆい春の風景を、全身で受け止めたい。でもそのぴかぴかが、年老いた私には眩しすぎるのです。たぶん。だって、春の早い時期から気をつけてサングラス生活していたら、今年はまだ、いつもの「春の不調」が随分と軽い気がする。長年の苦労が、まさかの「サングラス」で軽くなるなんて、驚きだ。
いいなあ。奏太朗は、こんな色眼鏡越しではなく、新鮮な春に頭を突っ込めて。
ということで、私の目が明るい景色に慣れるまで、もう少しサングラス生活。あーあ。はやく春の光に順応したいよう。
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