いまだにヒートテックを手放せていない、たまです。
一度は脱いで片付けもしたのですが、昨日の朝のように寒い日があるとつい、出してきて着てしまう。このご時世、暑いのは我慢できるが、寒くて風邪を引くのは困る。冷えは万病の元ともいいますし。ついついね。
さてお話はさっぱり変わって。
私は冬物を手放せていませんが、街角はすっかり春のよそおい。たんぽぽは咲き乱れ、カラスノエンドウは小さくても立派な実をつけている。
街路樹も、銀杏の小さい葉が日に日に大きくなっていくし、路肩のツツジももう少しで満開です。
しかしこのツツジの季節、気をつけなければいけないこともある。ということを私が学んだのは昨年のことでした。
当然今年も、てへぺろ兄弟は散歩に出掛けてはツツジのカラを持ち歩いております。足を進めるたびに、しゃらしゃらと軽い音を立てながら。
そして、帰宅したら、飼い主がひとつひとつ念入りに剥がす。(犬が自分で剥がそうと噛んだりなめたりすると、毛と渾然一体になって取れなくなる。なので、犬より早く、火急的速やかに人間が行う)それが我が家の、最近の日課です。
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