夜中に痒みで目を覚ました、たまです。
蚊が忍び込んでいたんでしょうね。3箇所くらい刺されてばっちり膨らんでいました。そして、痒さを押しのけて寝ようとするのだけれど、寝ようと思えば思うほど睡魔は遠くなっていき。
昼寝なんかしたら、次の夜はまた眠れないじゃん。だめだめだめー。
さて、話は変わって。
私なんかよりずっとかゆいはずの永太さんですが。
抗生物質の内服とこまめな消毒で、かなり良くなってきております。これもひとえに、永太が素直な犬なおかげ。
なにしろ抗生物質くらいのお薬なら、ご飯といっしょにぺろりと食べてくれる。エリザベスカラーさえつけておけば、無理に患部を舐めたりしない。本当は後ろ足で掻こうとすれば掻けるはずなのだけれど、なぜか届かないと思い込んでいるらしいし。おかげで一度できた瘡蓋を無理に剥がすこともない。とにかく患部がきれいなままなのがすばらしい!
そしてなにより。消毒薬で拭いてもらうのがたまらなく気持ちいいらしい。そりゃそうだ。もう、自分では届かないと完全に諦めているかゆーい部分に、ヒヤッと冷たい消毒液をすり込んでもらえるわけですから。(お喜びなので消毒液を冷蔵庫で冷やす飼い主)。
食欲はかわらず旺盛。散歩もごきげん。
かゆいはかゆいらしいですが、以前と比べればだいぶん落ち着いているご様子。順調な経過です。瘡蓋も少しずつ自然に剥がれていって、きれいなお肌の範囲が少しずつ広がってきています。このまま無理に剥がしたりせず、万全な状態を目指しましょう。
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