杉元佐一はいいぞー。
どうも、昨日のTwitterのトレンドを朝まで引っ張っている、たまです。
昨夜、ようやく『ゴールデンカムイ』最新刊までを読み終えまして。これで毎晩「あとちょっと」などと言いながら読む必要も無くなりました。安眠の夜が帰ってくるぞ!
(だがしかし、これから少し落ち着いて、再読しようとは思っています)
さて、話はさっぱり変わって。
ここのところ暑いせいか、フードの味を変えた(メーカーはいっしょ。ずーっとおんなじ味だと飽きるかなと思い、シリーズだけ変えました)せいか、最近奏太朗の朝ごはんストライキが始まってしまいました。
ま、よくあることといえばよくあることで。永太が我が家に来る前なんて毎日だったし、いまも季節の変わり目によくあること。
おやつ類はすごく喜んで食べるし、時間をおけば普通に食べたりするので、そんなに心配する必要はないのかな。
でも、私の膝の上に奏太朗を乗せて、フードを半分に割って口元へ持っていく。
最初は食べません。それでも新しいフードをまた割って、口元へもっていく。「おいしいよー」とか声をかけ続けながらこれを繰り返すと、どっかのタイミングで食べ始めます。
そうなったらしめたもの。「いいねー」「おいしいねー」「いいこだねー」「はいどんどんー」など、さながらわんこそばのように声を掛けつつ半分に割ったフードを口元へ。そうすると、めんどくさそうな顔をしつつ、ぼーりぼりとフードを噛む自分を私に見せつけながら完食する。
ほらいまも、フードの前にスタンバイしつつ、私の顔をじっと見ている。「これ、食べて欲しいんでしょ。いつものあれ、しなよ」とでも言いたげな顔で。
奏太朗、あんた意外と、めんどくさい犬だねぇ。
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