我が家の大切なジャボチカバの根っこが、コガネムシの幼虫に食われてショックな、たまです。
あ、ジャボチカバって、南米ではメジャーな果樹です。朝、目が覚めたら、このジャボチカバが植木鉢の中でパタリと倒れておりました。こういうの、昨年のウンベラータといっしょじゃん。ってことは、コガネムシの幼虫だなっということで、朝から植木鉢の中の点検。とりあえずヤツらを引き摺り出してジャボチカバを植え直す。
夏が来るまでは成長も旺盛で、「今年はひょっとして花咲いちゃうかも。実もなっちゃうかも」なーんて思っていたけど、全然だめですね。だいぶん根っこを食べられてしまっていました。どうりでここのところ新芽が出ないわけだ。
昨年の夏は、葉っぱがわさわさ茂って、ちょっと剪定したくらいだったのにね。そういえば今年は、それほど葉が増えていない気がする。そこで気が付かないといけなかったよね。いずれにせよ、ひととおりさらったので、まだ気温も高いし、新しい根が出てくれることを祈るばかり。
それにしても、我が家は地面から30m以上高いところにあるわけで。それだけ高いところまで飛んでくるの大変だろうなあ。しかも、飛んできても食べ物がぜんぜんなかったりする場合の方が多いでしょうし。
そうか。永太みたいにアグレッシブな子なのかもしれないね。でもそのアグレッシブさはよそのところで発揮していただきたいです。
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いずれにせよ、
