久しぶりにホームセンターへ行ったよ。どうも、たまです。
我が家から徒歩数十秒のところにショッピングモールがありまして。モノを選びさえしなければ、まあたいていなんでもそこで調達できてしまう。自粛自粛の世の中で、こんな便利なところに家がある私は超ラッキー！と、徒歩圏内生活をすること早幾年なのです。
でもやはり、行くからこそわかることも多いのだなあ、と実感。久しぶりに行ったホームセンターは、記憶の中のそれとは、ちょっとずつ違う気がする。売れ筋といいましょうか、みんなが求めているものがかわっていくといいましょうか。
べつにそんなこと知らなくても、自分の欲しいものさえ買えればいいのかもしれませんが、やはりお仕事柄、知っているに越したことはない。ということで大変勉強になりました。
たかだか車で数十分、最寄りのホームセンターへ行っただけなのに、知識欲を刺激されて、気分もリフレッシュされた気がします。そういう意味では、長い自粛が私自身の好奇心まで蝕んできているという事実(しかもそれに気づいていなかったという事実!)までわかって、ちょっと衝撃的でした。これは仕方がないことではあるのだけれど、いかんな!
なーんて話は置いておいて。
徒歩圏の小旅行？ 最近は毎週恒例にしようと頑張っているドッグランです。
普段あまり仲のよろしくない(というより家で遭遇すれば秒で噛み合いの喧嘩)てへぺろ兄弟が、ドッグランでは寄り添いあえるという事実。飼い主としてはちょっと切なくて泣きそうです。
ドッグランでの永太は、奏太朗に噛み付かないという謎の安心感が、奏太朗のなかにある(そして飼い主の中にもちょっとある)。そしてドッグランの中では、奏太朗は立派に永太の兄貴でいられるのです。
というのもドッグランの中の永太は楽しさ半分怖さ半分みたいな複雑で余裕のない状態。勝手知ったる仲の奏太朗がそばにいると、ちょっと安心できるみたい。
なにかと社会科教育が遅れ気味の永太に、ドッグランはきっといい効果をもたらしてくれるはず。そう信じて週末ごとにドッグランへとかようてへぺろ一家。そろそろ涼しくなってくるので、いままでより少し長居もできるようになるかな。奏太朗もドッグランが楽しくなってきたみたいだし、これからも頑張って通おうと思います。
↓ お散歩大好きてへぺろ兄弟に、本日も応援クリックをお願いします。
