台風再接近にむけて厳戒態勢中の、たまです。
幸い、私の住んでいる地域には直撃を免れているようです。でも、いちおう警戒はしておかねば。
さて、話は全く変わって。
最近どうも、永太が可愛くって困る。
いや、困らないし、昔っからずーっとたべちゃいたいほどにかわいくてたまらないのですが。なんかこう、その可愛さって、写真では残せないタイプの可愛さなんですよ。急にじっと見つめて甘えてきたり、撫でてあげるととろんと幸せにとけちゃうような表情とか。永太のかわいさって、いかにも生き物らしくいきいきと弾んでいて、その刹那の気持ちを全力で受け止めてあげないと、口の中の綿菓子みたいに消えていってしまうのです。
そんな永太ですが、最近私の撮影の腕がほんの少しは上がったらしく、とても彼らしい写真が撮れたのでみていってください。これです、どうぞ。
大好きな散歩を満喫中の永太の一コマ。好奇心いっぱいで、おめめきゅるんきゅるん。ああかわいい。
あ、だれですか。「腕が上がったんなら被写体は中心で捉えろ」って思った人。おっしゃる通り。でもね、この写真の前後には、目を閉じたりそっぽむいたり下半身しか写っていなかったりする永太の失敗写真が死屍累々とつづいているわけです。それに比べれば、被写体が中央にないことくらいなにさ。ぜーんぜん気にならないぜ。
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