サバ缶丼にハマっている、たまです。
あ、たいしたメニューではありません。サバ味噌煮の缶詰をご飯の上にドーンと乗せて、その上に豆苗やら玉ねぎスライスやらをやっぱりどーんと乗っけて食べるという、昼食にありがちな大雑把なメニュー。残り物がない日なんかに食べる、最近のマイブームです。
さて、話は変わって。
先日来実行中の散歩中の訓練。散歩とは、歩いたり嗅いだりおやつもらうものだよー作戦の進捗についてのご報告を。
作戦名が右往左往しているな。
まあとにかく、今のところまだ継続しております。そしてすこーし、てへぺろ兄弟たちも慣れてきました。
で、慣れたが故に困難なことも。
まず最大の問題児、永太。
あいかわらず、おやつより犬に吠える方がいいらしい。散歩の前半やよく犬に合うような興奮ポイントでは、相変わらず飼い主の声は聞こえない模様。あと、聞こえてもおやつを見せないとおすわりしないということも判明。おやつが見え、吠え対象がいなければおすわりをする、ゲンキンなやつだ。ただしおやつに集中できれば、お座り以外にもお手やおかわり、回れもできる。
次に、知恵のついてきた奏太朗。
永太が上記のような状態なので、「突然おやつプレゼントタイム」は、見通しがよく人通りの少ない場所に限られてしまう。と、奏太朗は過去の経験からそういう「おやつがもらえる可能性の高い場所」を覚えてしまい、そこにくると目で訴える。なんなら自発的におすわりをしてもらえるのを待つ。
うーん。てへぺろ兄弟よ。それは飼い主の思っているのとちょっと違うんだよなあ。でもまあ、散歩中の飼い主への注目度はすこーしは上がったかな。これを継続すれば、さらにあがるのかな?
なんかちょっとうまくいくか不安になってきました。ですが今は、継続するしかない。
飼い主にとってストレスのない、快適なお散歩ができるよう、がんばるぞー。
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