くちびるもかかともかさかさの、たまです。
せめて人生くらいは潤っていたいものですが、それも望めず。北風吹き付ける毎日です。
さて。そんなぼやきはここまでにして。
私は奏太朗について、疑問に思っていたことがあります。
というのも奏太朗、ときどきものすごーくおっさんくさい顔をしているときがある。
初めは、私の撮り方が悪かったなとか、下からのアングルは苦手なのかなとか思っていたのですがそうとばかりも言えない。なんだろうなあ、と思いながら、奏太朗の寝顔をまじまじと眺めていました。
で、ふと気づく。奏太朗の口のゴムパッキン(人間でいうところの口角部分)、こんなにたるんでいたっけ? これのせいで、老けて見えるんじゃね? あれ、でも普段、ここにこんなふうにパッキン溜まってないよね。
ということで、反対のお顔を見てみたらば。
ほっ。こっちはいつもの奏太朗の口元だ。
どうも、眠たさのあまり口元が緩んでいる&乾燥して歯にまとわりついていたらしい。くいっと引っ張ってそっと戻したら、元通りの顔に戻りました。
ふう。
犬も潤いがなくなると老けて見えるんですな。一つ勉強になりました。
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