本日からまた少し寒い日々が続きそうです。気を引き締めて過ごなさくては。どうも、たまです。
さて、話は変わって。散歩中の吠え対策として、過去にはじめたこれ、まだ続けています。
おやつの種類は変わっておりますが。
ですがあまり成功しているとは言えません。
で。今回はその経過報告。
まず永太。キミのためにはじめたこの作戦ですが、キミはまだそんな作戦があることに気付いてもいないのではなかろうか。(そしてもちろん作戦尾目的にはかけらも気付いてくれていない)
もちろん散歩中におやつがもらえればうれしい。だが、それを期待して待つという受け身な行動はない。あいかわらず全身を好奇心のハリネズミのように尖らせて、落ちている食べ物や吠える相手を探している。うーん。
さて。この作戦に乗っかり、なんならちょっと悪ノリすらしているのは奏太朗です。
上記は前回の経過報告。
このときからすでにあった傾向なのですが、「そろそろこのへんでおやつが出てくるぞ」というのを奏太朗は知っている。だって、おやつをあげられる場所は、人や犬がいなくて、やってきたとしてもすぐに発見できる場所でなければならず、且つ車や自転車といった交通事故にも繋がらない、広く開けて見通しの良い場所でなければならないのですから。そんな場所、散歩中にそんなにたくさんはないわけで。
なので、そういう場所に来ると、「そろそろかな」と奏太朗が勝手に立ち止まる。
立ち止まればまあ、飼い主もそっちを見ますよね。
目が合うと必殺「オスワリ」を勝手に発動するわけです。いやいやいや。まだこの先に人も歩いているし、キミに要求されたからおやつをあげるんじゃ、作戦の意味ないじゃん。まだですよ。
もう食べる気で舌でちゃってるよ、奏太朗。まだです。ほら歩いて。
ということで進むこと数メートル。
自発的にストップして、目があった瞬間にオスワリ発動！
あのねー。これじゃまるで、『だるまさんがころんだ』ですよ。ちーっとも前に進みやしない。
この作戦、根本的なところで何かが大きく間違っているな？
でも、どう修正したらいいのか、皆目見当もつかない。うーむ、なんか妙案ありませんかねー。
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