またもや電球が切れたよ〜。どうも、たまです。
今年は電球の切れる年なんでしょうか。キッチンの電球(ツイン蛍光灯というちょっと不思議な形のやつ)からはじまって、先日はリビングのシーリングライト。そして今回は廊下のダウンライトです。
そしてこのダウンライト、天井にピッタリ埋め込まれているので、外し方がよくわからない。試行錯誤、悩んだ結果、グーグル先生にもおでましいただいて。カバーを爪でこじ開けて手が入る隙間ができたらぐぐっと引っ張って外すという作業工程を無事こなすことができました。って、文字で書いてもよくわからないよなあ。
とにかく照明と一言に言っても、いろんな形があり、いろんな器具がある。「電球くらい、自分で変えられるよ」と常々思っているけれど、今回はちょっとわからなくて、挫けそうになりました。
そう。しかもそれ以上外すことも、もう一度天井につけることもできなくなって途方に暮れました。そして、一瞬よぎる邪な考え。「業者さんにお願いしよう」
だがしかし、そんなことでお呼びできるほど、我が家は裕福でもないし、てへぺろ兄弟は家に人が来ればまた吠えるし。ああ、いっそ、猫の手ならぬてへぺろ兄弟の手も借りたい。私の代わりに、ただしいダウンライトの外し方を調べてくれるだけでもいい！(照明器具が外れかかっていて、片手で押さえながらスマホで調べるのは結構不便だった)
結局。カバーを外せたら(そこに力をかける勇気が少し足りなかった)、照明器具本体は天井に簡単に戻せました。よかったよかった。
DIYとまではいかなくても、電化製品の配線とか、電球交換とか、ちょっとした修理とか、そういった家の細々した修繕くらいは一人でできると思っていたけれど、いざやってみると「誰かに頼んでしまいたい」欲が高まりますなあ。これも歳をとった証拠かな。
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