昨日も雨をかいくぐってお散歩に行った、てへぺろ兄弟思いの飼い主、たまです。
とうぜんてへぺろ兄弟も大喜び。ただし喜びの表現方法は180度ちがうてへぺろ兄弟。
奏太朗は、この幸せをゆっくり噛み締めるべく、ゆったりと匂いを嗅ぎ、なかなか前に進みません。進まざること亀の如し。
♪もしもし奏よ 奏さんよ などと歌い出したくなるところをグッと堪えてお付き合い。だって、確かに前には進んでいないのですが、奏太朗としては大忙しでして。半歩進んでは匂いを嗅ぎ、2歩戻ってはまた嗅ぐ。草むらに頭を突っ込んだり、草の先の匂いを嗅いだりと目まぐるしく動いてはいるのですから。
それでもどうにか、スメルチェックの激しいゾーンを超えて、いつもの公園に到着。
常に進んでいたい(前でなくてもいい)派の永太もご満悦のこの笑顔。だがしかし、雨上がりの草むらにそんなに入っていくとびしゃびしゃになってしまうぞ。
そんなこんないいつつ、公園も抜けてラストスパート。濡れるのも気にしない気さくなてへぺろ兄弟を連れて家路を急ぎます。
あれ? 永太、濡れすぎで人相(いや、犬相か)変わってるよ?
そんなこんなですっかり汚犬様になってしまったてへぺろ兄弟を連れて、この日もなんとか使命を果たした飼い主なのでした。
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