玉ねぎの価格の高さにびびりまくっている、たまです。
ご近所のイオンで、新玉ねぎが一個128円でしたよ!(税抜)
うちにはまだ、お父さんがくれた玉ねぎが二つほど待機しているのですが、それがなくなるのも時間の問題。128円の玉ねぎ、買う勇気、あるかな…。
さて、話は変わって。
我が家には運び屋家業を営みたくて仕方がない犬がおりまして。
ひっつき虫というと、なんとなく秋のイメージがあります。ところがどっこい、この時期にも、ひっつかれると大変面倒な草の実があるんですよ。「ヤブジラミ」っていうんですけどね。
とにかくこれが、永太の細くて柔らかい毛と相性が悪い。ひっついたことに気づかず帰宅して、さらに悪いことに私が発見するより早く永太が見つけてしまうとタチが悪い。永太が気にして毛から取ろうと舐めたり噛んだりする→毛とヤブジラミの破片が渾然一体となる→それをさらに舐めたり噛んだりする→もう切るしかない毛玉が錬成される。
そんな事態を避けるために、この時期私は、ヤブジラミの多い道を通行禁止にしています。とはいえ、毎日おんなじコースの散歩ばかりでは、てへぺろ兄弟もつまらないでしょう。ここはひとつ、新しいルートを開拓するか！
ということで、普段は渡らない横断歩道を渡って、いつもとは違う公園に来てみました。
ここいらの子どもたちは、もうすっかり大きくなってしまったのでしょうか。静かで人気のない公園です。外周をぐるりとしてみましょう。ここで大切なのは、ひっつき虫の有無。たくさんあるようならこのルートも今日限り。ないなら、また来れるかな。
ひっつき虫もなさそうで、遊んでいる人もいない。ということで、公園の中にも行ってみましょう。なるべくふちっこを通ってね。
あまり使われていないのかな。公園といえどもナチュラルな下草。とはいえこれくらいの高さならば、てへぺろ兄弟は新鮮な気持ちで歩けてたのしそうです。
くるりと一周してみましたが、特に問題になりそうな箇所はありませんでしたので、新しい散歩ルートの一つとして公認しましょう。
とはいえ、公園一つではまだまだ散歩が足りないよね。さあ、更なる散歩ルート開拓に出発しよう！
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