実家から、青じそを里子にもらってきた、たまです。
現在プランター(春にルッコラとレタスが育っていたもの。その後土を入れ替えたりしました)には、チャイブとシルバータイムが細々と育っております。ここに、先日のミニパプリカと、ダメもとでミニトマトも植えてみました。
強い子弱い子、いろいろな子がいるでしょう。どんな子も、なるべく大事に育てる(そして食べる)からね!
さて話は変わって。
犬・猫へのマイクロチップ装着が義務化されましたね。
てへぺろ兄弟は保護犬なので、譲渡前に装着済みです。もちろん、うちに来てからは情報の書き換えもして、我が家で登録してあります。これで万が一、迷子になったとしても、チップさえ確認してもらえれば私に連絡がきます。もちろん迷子にならないよういろいろ他の努力もしていますが、「絶対」はありませんからね。
実は奏太朗、保護のきっかけは「迷子」。うろうろと一人で歩いていたそうで。
当時、マイクロチップの装着はなし。そして、探してくれる飼い主もなし。期限まで愛護センターで暮らして、お迎えもなく譲渡希望もなかったためNPO法人へ。そこから縁あって我が家にやってきました。
以前、お仕事で愛護センターの方に伺った話。迷子の犬を保護して、マイクロチップの情報をもとに飼い主に連絡をとったところ、「うちにはそんな犬はいない」の一点張りだったそう。
結局マイクロチップを義務化しても、奏太朗や永太のような子はなくならない。安易に犬を飼い、安易に捨てる人間がいるかぎりね。
それでもこれは、大切な一歩。
歩みを止めず。次の一歩を。
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