ここのところ、順調にお散歩の時間を遅くしてきている、たまです。
まだ15時過ぎくらいから、お散歩の期待に胸をふくらませるてへぺろ兄弟を、時にいなし、時に無視し、時に「WHY〜?」と謎にリアクションのでかい人のふりをしながら受け流す。そうしてなんとか18時くらいまで我慢していただいて、ようやく散歩スタートです。
うーん。夕方は、光量が少なくて写真が撮りにくいぞ。とくに永太は動きが早いからなあ。
まあとにかく。暑くないし、日焼けもしなさそうだし、この時間の散歩は快適だなあ。と思ったら。
奏太朗は、快適だとなかなか進まないの法則でした。
っていうか、あなたが頭を突っ込んで念入りに嗅いでいるその草むら、例のひっつき虫がいっぱいじゃないですか!
奏太朗の耳の上で咲いている、小さな白い花が、ヤブジラミの花です。こんなに可愛いのに、なかなか厄介なやつ。
まだ花だし、引っ付かないのでいいのですが。ここも立ち入り禁止にするとなると、いよいよ散歩できる場所がなくなってくるぞ。うーむ、どうにかならんものかな。
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