なかなか睡眠不足が解消されない、たまです。
夜が蒸し暑いというのもありますし、早朝散歩にいくのなら21:30くらいには就寝しなければならない(だがしかし、そんな早くには眠れないよね)というのもある。
おまけに昨日は、日付が変わった深夜になぜか自宅ベランダに鳥(鳩？)がやってきて。鳩に喜ぶ永太。室内を走り回り、鳩に自分のお気に入りのおもちゃを見せてやったり、ワウと呼びかけたり。
その後、落ち着いて少しうとうとしたころに、派手な雷が炸裂。音も光もなかなかに派手なそれに、今度は奏太朗が起きてきて、助けにこいと要求吠え。
我が家、マンションで、周りに大きな建物もなく窓も多く、大変見晴らしが良いのです。でも反面、雷が鳴るとめちゃめちゃ良く見える。奏太朗が不安になるのもわからなくはないので、ご要望にお応えして抱っこ。すると今度は、普段バラバラに寝ている奏太朗が自分の部屋に来たことに喜ぶ永太。やっぱりおもちゃを持ってきて、遊ぼうといわんばかりに興奮する。
雷が光ると、一瞬永太の顔が鮮明に見える、くらいには激しいもので、地響きのようなバリバリという音も凄まじい。奏太朗は不安そう。(永太はみんながそろってとても嬉しそう）そして飼い主は、ものすごく眠い。
だがしかし、このままふたりを放っておいて眠ることはできない(私が眠れば秒で噛み合いの喧嘩になる)。数分待ったが雷が止む気配はない。雷が光るたびに浮かぶ永太の横顔は、ご機嫌そのものだ。いっそ永太をこちらの部屋に残して奏太朗と寝るか…とも思ったけれど、実は永太の方が怖がりだったりするのでここに一人で残しておくのは心配だ。
ということで、しかたなく奏太朗を箱形リュックの中に入れ、それを枕元において添い寝。奏太朗は不満そうにリュック横のネットを引っ掻いているがなんとか宥めて。永太はやはりうれしそうに、私とリュックの両方にぴたりとくっついて、それぞれいつもとは違ったスタイルで就寝。
そんなこんなのドタバタもあり、我が家は昨日、全員が睡眠不足でした。
お耳全開で横たらわる永太。普段、半タレ耳なのに、寝相の問題で立ち耳に。かわいかったからつい写真をとっちゃった。普段なら、寝ていても写真を撮ったら目覚めるのに、この日は無反応。なんだかんだ、この子も疲れていたのかな。
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