伸び放題に葉を広げていたエバーフレッシュの剪定をした、たまです。
この写真では伝わりにくいとは思いますが…。背景になっている、細くて小さい葉が密集している子が、エバーフレッシュです。この涼しげな姿が魅力的。
昨年の夏、見切り品になっていたのをお迎えして1年強。とにかく成長期の生育が旺盛で。まだ細い主幹から細い枝がひゅーんと伸びて繊細な葉っぱがびやっと広がる。そして、細い枝に次々と新しい葉と新芽が展開してどんどん伸びていく。結果として、細っこい体にたくさんの葉。風が吹くと大きく揺れ、ここ二日、連続で鉢ごと倒れてしまったのでやむなく剪定とあいなりました。
本当はね、もう少し涼しくなってから切りたかった。そして、切った枝を挿し木にして保険株をつくりたかった。(昨年トライしたけど、全部失敗したし)。とにかく暑いと、植物たちだって夏バテするし。そんな疲れているところで切ったり挿したりされても、弱っちゃうんじゃないかと心配だったのですが、こう毎日風を受けて倒れていては、そのうちボッキリいくのだはないかと心配で。
天気予報とにらめっこしてみたものの、まだまだ涼しくなる気配はないし、とりあえず、どうしようもなく長く伸びていた枝2本を短く切り戻し。いちおう挿し穂もつくったのでダメ元で増やしてみようかな。まだ暑過ぎるし、無理なんじゃないかな、とはおもうのだけれど、いちおうね。
↓ 夜に葉っぱを閉じる姿が可愛くて気に入っているのですが、冬の水やりの加減がまだ掴めていない飼い主に、枯らさないように頑張れのクリックをお願いします。
