涼を求めてメダカを飼いはじめた、たまです。
江戸時代の人々のように金魚で涼を…とも思ったのですが。なんせ妹から、「東錦の稚魚をもらったから、少しあげるよ」と言われていたもので。だがしかし、我が家には立派な水槽があるわけでもなし。金魚は大きくなるからなあ…ということで、父が育てているメダカのほうをわけてもらいました。
妹の家の水槽の中で伸び放題になっていたアカナリスも一部いただいて、100円ショップで「すぐ使えるメダカソイル」も買って。もう少し涼しくなったら、水槽掃除をしてくれるエビちゃんも飼おうかなあなどと夢ふくらむのですが。
(メダカ、写ってないじゃん。しかも写真にしてみると、ガラスに水垢がいっぱいついててちょっとキタナイなあ。)
メダカに餌やりをするたびに、めっちゃ注目してくる永太。
メダカの餌の匂いを察知しておやつだと思っているのか、メダカの餌入れを開く音を自分のおやつ入れが開く音だと認識しているのか。
いまのところ、メダカの餌が永太に食われるという事件は発生していません(ちゃんと届かないところに片付けているからね)。が、昔実家で、レットビーシュリンプ(赤白のちっちゃいエビ)の餌を盗み食いするという事件を起こした前科があるので油断はできません。
我が家では、食べ物ならなんでも置き場所には細心の注意を払わなくてはいけない。そう、それがメダカやエビの食べ物だったとしても。
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