てへぺろ系男子sとたまの日々

ゆる系男子達(犬)とたまのなんてことないライフログ

理性的な食い意地

 カニカマのお値段を見間違えて、そこそこお高いのを購入してしまったことをいまだ悔いている、たまです。

 88円の値札のすぐ上に、どさっと積まれていたカニ風かまぼこ。いつも、スティック状のやつしか買ったことなかったので、あの、カニ爪の身風な形のやつの値段を知らなかった。「おっ、今日安いじゃん。さすが火曜市」とカゴに放り込んでお会計に向かったら、レジで表示されたのは想定の倍の価格でした…。ああ、ちゃんと商品名と照らし合わせて見なきゃダメだね。これは勉強代。と思ってそのまま購入。食べて見たところ、やはりおいしかったです。高かったけど。

 

 さて、話は変わって。

 ベランダで収穫したパプリカが、なんだかハロウィンのかぼちゃみたいでかわいかったので写真を撮っていました。

 あいかわらず写真の向きが変えられずすみません。グーグルフォト的にはちゃんと治しているんだけどな。

 ちいさいけれど、なんかジャック・オー・ランタンっぽくない?マジックで顔を書いちゃうか。でもそんなことしたら食べられなくなっちゃうよなあ。などと思案していたら、思案顔の奏太朗がフレームイン。

 はてなブログさん、写真の向き変えられるようにしてくんないかな。ほんとに。

 なんてのは置いといて。

 てへぺろ兄弟のすばらしいところのひとつに「ダメ」と言われたらそれは食べない、という理性が残っているところ。奏太朗垂涎のパプリカですが、かぶりつくこともなく。(許可すれば間違いなくかぶりつくでしょう)

 先日、フライドオニオンをキッチンでぶちまけてしまった時も、永太に「ダメだよ」といったら悲しそうな顔ですごすごと下がっていきました。あの、食べ物のことばかり考えていそうな永太がですよ!

 なかなかに食い意地の張ったてへぺろ兄弟ですが、飼い主の言うことはちゃんと聞いてくれるのが大変ありがたいなあと思うのです。

 ただし、飼い主の言うことは聞きますが、飼い主がいないところで食べ物を発見した場合は、自己判断で食べちゃいます。しかも永太の自己判断はかなり早い!(だから拾い食いいはものすごく注意しなくっちゃならない)とりあえず、もらったもの以外は食べちゃダメっていうルールに変えてくれないかなあ、てへぺろ兄弟。

 

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