てへぺろ系男子sとたまの日々

ゆる系男子達(犬)とたまのなんてことないライフログ

仲良し風てへぺろ兄弟

 本日の目標は切手を忘れずに購入すること。そして、買ったらすぐ、封筒に貼って出すこと。どうも、たまです。

 

 さて、そんな小さな目標のことは置いておいて。

 朝晩随分と冷え込むようになってきまして、私の膝の上が、すっかり人気スポットになっております。

 同じ部屋で、ふたりでは共存できないてへぺろ兄弟(目が合うだけで噛み合いの喧嘩になる)ですが、不思議なことに一緒にお散歩はできるし、膝の上で寝ることもできる。

 そうそう、ドッグランでも共存できます。これは、他の刺激があるからかなあと。仲が悪いとはいえ、他人よりはてへぺろ兄弟同士の方が信頼できる、ということかと。

 それならば。散歩にしろ膝の上にしろ、普段共存できないのにこの二つだけは共存できるということにも理由があるはず。と、飼い主は考えてみた。

 理由その1。飼い主がいれば安心だから。うん、その理由だといいな。でも多分違う。だって、飼い主が見守っていたとしても、てへぺろ兄弟は同じ部屋で自由に過ごすことはできないから。どちらかかならず抱っこしている必要がある。これはもう、何度も実験して(あるいは飼い主のついうっかりで)いるのですが、その度に喧嘩になっちゃってるので無理です。

 ということで、残念ながら理由1はありえないのかなと。で、こちらが本命。

 理由その2。これで妥協しないと自分が不利益を被るから、我慢することにしている。

 多分、これ。一番仲が悪かったことは、散歩も別々に行っていました。ですが、奏太朗が散歩中は永太が、永太が散歩中は奏太朗がお留守番することになる。それがすごく嫌だったんでしょうね。「あいつだけ散歩なんてずるい」と。

 膝の上だってそう。相手もいることを受け入れないと、飼い主が怒る。そして怒られると膝に乗せてもらえない。膝の上に乗りたければ、我慢するしかないのです。そう、普段目が合うだけで噛み合いの喧嘩がしたくなるあいつがいたとしても。

 かくしてこの時期には、まるで仲良しのような兄弟の姿を見ることができます。ああ、うれしい。

 だがしかし、そんな折り重なって眠ることができるなら、部屋の中でも普通に過ごしてくれてもいいんじゃないかと飼い主は思うのですが、そこはダメなんですか。ねえ、てへぺろ兄弟?

 

↓かりそめの仲良し兄弟に、本日も応援クリックをお願いします。

にほんブログ村 犬ブログ チワワへ
にほんブログ村