街路樹の銀杏が夕日に輝く季節がやってきましたね。どうも、たまです。
まだそんなに寒くないし、蚊はいないし、落ち葉は色々カラフルだし。お散歩日和で、私もてへぺろ兄弟もご機嫌です。
寒くなると、奏太朗は歩くのちょっと嫌がるからなあ。(だがしかし、散歩には行きたいらしく、私が準備し始めると、くるくる回ってハイテンションに喜びのダンス)
ま、永太さんにおかれましては、暑かろうが寒かろうが散歩は楽しいらしい。散歩のためなら心頭滅却できるタイプ。そこんところはちょっと尊敬しちゃうな。
そんな尊敬すべき永太ですが、尊敬できない部分もある。
散歩中、あんなに気をつけているのに、なぜ顔にヌスビトハギがついているのか。生えている場所には頭を突っ込ませないようにしているのですが、この日はすっかりヌスビトハギの実が落ちて無くなっているあたりに行かせてしまった。まだ少し残っていたのか、自然落下したあたりの匂いを嗅いで、くっつけちゃったのだと思われる。
まだちょこんと乗っている程度の今のうちにはずしておかないと、永太の細いシルキー(ヨーキー由来)な毛と一体化して、二度と分解できない毛玉になってしまう。あこや貝の中の石は真珠になるけれど、永太についたヌスビトハギの実は切り捨てる以外に方法のない毛玉になってしまうのです。
だからほら、じっとして、永太。
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