年内はのんびり過ごせるかな、という予想が裏切られることになり、とてもがっかりしている、たまです。
ま、忙しいのはいいことだよなあと、気持ちを切り替えていきましょう。
さて。ことしのてへぺろ兄弟5大ニュースもあと2回。張り切ってまいりましょう。
第2位 睡眠時のバディ交代
これはもう、完全に飼い主都合なのです。奏太朗には、本当に申し訳なく思っています。だが、ごめん。もう、私、心配で熟睡できなくなってきたのだよ。だからすまん。
そもそも。当初は各自、好きな場所で就寝というのが我が家のルールでした。奏太朗はどちらかというと、自分一人で落ち着いて寝たいタイプ。永太は飼い主にべったりしたいタイプ。とはいえそれぞれ、暑かったり寒かったりトイレ行ったり水を飲んだり。それぞれ自由にしていて、奏太朗が飼い主にくっつく時もあれば、永太が離れて冷を取ることもある。
だがしかし。永太が奏太朗をぼっこぼこにするという事件を起こし、それも終了。奏太朗が先住犬であり兄である、という基本理念のもと、ごはんも抱っこも、とにかく奏太朗優先という鉄の掟ができました。
生活スペースも分け、基本奏太朗は私と。永太は夫さんと。てへぺろ兄弟のお世話をするのはほぼ私なので、私にてへぺろ兄弟がなつきたいのは仕方がないところ。そのなかで、私が奏太朗優先の態度を示すことで、永太に序列を示すという作戦です。
ですが。
永太には「てんかん」という持病がありまして。発作がおきたとき、なるべくならひとりぼっちにしないであげたい。一緒にいたほうが、発作が収まるのだって早いと信じている飼い主は、いつも(永太と別の部屋にいても)永太の行動を気にかけていて。
そんな飼い主心を知らず、永太ときたら、夜中に和室で背中をすりつけるご機嫌ダンスを踊ってみたりする。
ま、夜中だけじゃないんだけど。
通常とは違う物音に、慌てて駆けつけるのは、まあいい。だがしかし、そんな夜中が続くと、私だって、緊張して眠れないじゃないか!
ということで。
奏太朗には本当に申し訳ないのだけれど、夜は永太と寝ることにしました。最近。
もうね、無理です。寝れないんですよ、私が。心配すぎて。
寝る時以外は、もちろん奏太朗優先継続中。なんなら優先強化するから。本当にごめん、奏太朗。
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