午前中にひなたぼっこができた日は、ちょっと機嫌がいい、たまです。
我が家には、冬の間だけ、午前中だけ日差しがある部屋がある。(夏の間は一部屋だけ、西日がキツイ部屋があるけど)
冬の間、その窓際の特等席にパソコンなどを配置して、ひなたぼっこしながら在宅ワークをしているわけです。ぽかぽかと暖かく、視線を上げれば青い空が見える。
そして後ろを見るとこんな光景が。
ひなたを満喫する奏太朗。
(この時永太は足元の絨毯でゴロゴロしていました)
寒い冬の、束の間の幸せ。この時間がもっと続けば良いのに。
冬至も過ぎて、太陽の角度が変わってきたせいでしょう。日の差し込む時間が少しずつ短くなってきています。それは春が近づいている証拠。頭ではそうわかっていても、やっぱりさみしいです。
家を買うときに、日当たりなんてほとんど気にしなかったけれど、大切だったよなあとちょっぴり後悔している飼い主なのでした。
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