てへぺろ系男子sとたまの日々

ゆる系男子達(犬)とたまのなんてことないライフログ

白鳥の如き努力

 ひなたぼっこ大好き、たまです。

 天気の良い冬の午前は、我が家では貴重なひなたぼっこタイム。この時間なにもせず、ただただてへぺろ兄弟を愛でながらゆったりと陽だまりをたのしみたい!

 だがしかし、そうとばかりもいかないのが虚しき世の常。なにもせずてへぺろ兄弟を愛でる時間にはできませんが、ひなたぼっこをしながら仕事をできるような配置にはできる。ということで、冬の在宅モードは日当たりのよい場所で。

 で、そうなると膝の上に来たいのがてへぺろ兄弟。

 わかりにくいと思いますが、膝の上で爆睡の永太と、その上に乗り上げて仰向けに寝る奏太朗。

 奏太朗も爆睡モードへ突入。かなりのけぞって寝ています。バランスとしてはそれが(膝からずり落ち防止のため)よいのでしょうが、犬としてその姿勢で寝られるものなのでしょうか。

 通常、仲の悪いてへぺろ兄弟の寝姿。飼い主の膝の上は非戦闘地帯なのでしょうか。

 しかし、この状態を保つために、飼い主は椅子に座ってつま先を立て、膝の位置を高くしててへぺろ兄弟の安全を確保するという、水中の白鳥の如き見えない努力をしているのです。

 ああ、つらい。でも気持ちよく寝てるから、このままの体勢をキープしてあげたい気持ちはある。はああああ、そろそろどっちか起きないかなあ。

 

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