暖かく曇った冬の終わりの週末に、のんびりとてへぺろ兄弟と歩いた、たまです。
そりゃーもう、驚くほどのんびりでしたよ。コース的には普段の散歩と同じで、そのコースは大体45分から50分というのが平均的な散歩時間なのに、まったく同じコースにも関わらず一時間半はかかったんですから
そんなに時間がかかったのは、もちろん奏太朗のせい、いやおかげです。いいんです。のんびり歩こうと思っていたんだし別に。
ただですね、あんまりにものんびりなのですよ。それでつい、リードがぴーんと引っ張っちゃうこともある。
と、抵抗する奏太朗。
いやいや。その草むら、ヌスビトハギの種子がいっぱい落ちていて、あなたのそのご自慢の腕毛にいっぱいつくのですよ。だからほら、少し離れて欲しいのです。
断固拒否。の構えの奏太朗。
そして一度こうなると、ちょっとでもリードが張ると踏ん張る。
いやだからね。つくから、ひっつき虫が。
そんなに頑張っても、飼い主的には引っ張るのは簡単なのですよ。ただね、この状態の奏太朗を引っ張るのは心が傷む&外聞が悪い。
飼い主が虐待してるみたいに見えるけれど、奏太朗は飼い主を困らせてたのしんでいるのではないかと、少し疑っています。
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