ふきのとうの美味しさがわかる大人になった、たまです。
いや、正確には、食べている間は「苦いなあ。でもまあ、これが春の味か」という、なんだかなまあたたかい気持ちなのです。でも、食べ終わってしばらくすると「あの苦味、美味しかったなあ」とじんわり込み上げてくるという、なんとも遠回しな美味しさ。皆さんは、こんな経験ありますか?
さて、話はさっぱり変わって。
昨日の散歩も「春」を探す散歩。
公園のユキヤナギが満開だ。きれいだなあ。
と、写真を撮ってみたけれど、曇天もあいまってその魅力が伝わる写真はなかなか撮れない。てへぺろ兄弟もちっとも協力してくれないし、相変わらず私に撮影の腕がないのだからしかたがないか。
もうひとつ、いつも散歩中に桜を見に行く公園にも、遠回りして行ってみました。
数本のうちの、最も早咲きの桜で、何輪かほころんでいるものが。明日には名古屋も開花が宣言されるのかなあ。
天気予報を見ると、来週の水曜から一週間、量のマークがずらり。桜のピークを中心に前後合わせて一週間といったところに雨の予報。そんなんじゃ、せっかくの桜の花が短命に終わってしまいそう。雨も大切だけれど、この時期は少し遠慮気味にしていただけるとありがたいのですが…などと空に祈ってみたりしましょうか。
↓ 花よりだんごなてへぺろ兄弟に、本日も応援クリックをお願いします。