久しぶりに、髪からぽたぽたと雫が滴るほど雨に降られた、たまです。
早朝の雨を避け、いい感じの時間に散歩に出たつもりだったのだけれど降られちゃいました。
写真を撮った頃はまだ「濡れるな」くらいで済んでいたのです。でも、帰路についていることだし、小雨だし、すぐに止むかもしれないし、寒くもないからとのんびり散歩を続行。(でも、今写真を見返してみるとすでに結構びしょ濡れだ)その判断が失敗でしたね。
普段なら、雨が多くなってくると歩くのをいやがる奏太朗が、昨日は雨の中をのらりくらり。永太はといえば雨が降るくらいのことは気にしないおおらかな犬なんで。降っていようがいまいが何も変わらずご機嫌散歩。「雨降ってるし、走って帰ろう」と声をかけても、奏太朗はしらんぷりでのらりくらりをただ続行。(いままでなら、走ってくれるor歩くのを嫌がって抱っこ要求だったんだけどなあ)仕方なく、ただ歩きましたよ、雨降る道をゆるゆると。
傘もなしでこんなに濡れるなんて、大人になったからはしたことない。(そもそも良い大人がすることでもないかもしれない)
これからの奏太朗は、雨を気にせず歩くワイルドな犬になるのだろうか。歳をとって、走りたくても疲れて走れない…とかではないとおもうのだけれど。うーむ。こんなんで、本格的な梅雨になったらどうしよう。もっとずぶぬれ生活なのかなあ。
↓ 濡れるのが嫌いだったはずの奏太朗に、本日も応援クリックをお願いします。