「獣になれない私たち」を録画で見ました。見ていて、きゅうっと締め付けられるような気分で苦しかった〜。どうも、たまです。
きっと大抵の女子社員をしたことがある人なら、なんらかの経験はしていると思う。かくいう私も、なにもかもが自分の方に雪崩を打ってきて、あっちを立てればこっちもそっちも立たなくて、もう何もかもが嫌になってふらっと歩道から車道に吸い寄せられたことがあります。車道の方が一段低くて、それを想定していなかったのでバランスを崩して、そこで我に返りましたが。
なんて話は置いといて。
本日は永太さんの吠えについて。
ご機嫌で細かいことを気にしない、飼い主への愛情深い、いい犬です。
遊びすぎて、口の周りがべとべとですが、私にとってはかわいい犬なんです。
ただし、家庭犬としての実績が足らないせいか、いろいろと困ったところがたくさんあります。例えば、無駄吠え。
いや、永太さんにとっては「必要吠え」なんだと思います。ただ、私は吠えてほしくない。このミスマッチを解消しなくては。ということで、まずは永太さんの吠えを「知る」必要があるわけです。
一番困っている永太の吠えは、「エレベーターやマンションの玄関などで、突然人に遭遇するとき」。これは完全に、縄張りだと思い込んでいるんでしょうね。ちなみに以前は裏の堤防も縄張り扱いだったのですが、そこはみんなの場所であることが認定されたようで、吠えなくなりました。マンションの玄関とエレベーターもみんなのもの認定をしてもらえないかと交渉中ですが、いかんせん私の話が聞こえないくらいの興奮に突入するので上手くいっていません。交渉方法を再検討しなくては。
次に困っているのは「犬を見かけた時」の吠え。
リードをぐいぐい引っ張りながら犬の方に向かっていきます。
ところが、ドッグランの中に入り、リードを離すと吠えなくなります。
ってことは、怖くて吠えてるんじゃなくて、存在をアピールしたくて吠えてるのかな。要求吠えに近い感じ。しかも興奮吠えも併発していますね。
そんなこんなで私は現在、かなり困っています。でも、まだまだあります永太さんの吠え。すこしずつ、解消していかなくてはね。
↓ クリックしていただけると励みになりますm(_ _)m