奏太朗と日々
冷やし中華はじめました。じゃなくって、グループはじめました。 奏太朗も元保護犬。でもいまは我が家に欠かせない愛しい家族です。私の知らない奏太朗の時間があって、そこでいろんな経験をしたと思うとちょっと妬けるけど、いまは幸せそうにしてくれている…
奏太朗がウチにきたばかりのころ。 とても愛想が良くて、目が合えばとことこと駆けてきて、ちょんと両手をひざに乗せる姿に、私たちはメロメロでした。犬用のベッドとおもちゃをあげると、すぐに入って我が物顔で咥えて遊びはじめる。本当に手のかからない「…
仕事を言い訳に棚上げしていた掃除(棚の上とか、洗濯槽とか、奏太朗のおもちゃたちとかね)を、しぶしぶ取り掛かる。今日はこのあと、トイレのカバー類も洗濯して、しまいっぱなしの小さいテーブルも出して、きれいにしておかなくては。おっと、クーラの掃除…
奏太朗は謎が多い犬である。 犬である、というところはまあ、獣医さんからもお墨付きをもらっているので疑うことはないのだけれど、それ以外は結構謎だ。 まずは見た目。顔つきや体など、チワワのようでチワワでない。散歩時に大漁旗のように高々と掲げる尻…
仕事で、腹が立った。 情報は上がってこないのに、なぜできないのか、次はやってほしいと詰められる。いやいや、聞いてませんから。なんなら、反対のこと聞いてましたから。できようはずもない。私、エスパーではないのであしからず。 てなことで、心がへと…
私にはどうも、写真を撮る才能がない。 そもそもカメラを持っていることを、さっぱりわすれてしまう。旅先でも、ちょっとした日常でも。そして写真を残しておけばよかったと、あとから何度も後悔する。 加えて相方の奏太朗ときたら、写真を撮られる才能を持…