奏太朗の裏側

　あんなに暖かかった3連休が嘘のように寒く北風の強かった昨日。今シーズン初めて、散歩中の奏太朗から「寒いので抱っこしてください」コールを受けた、たまです。

　夕方前のまだ暖かい時間だからと、油断して重ね着をさせなかったのがダメだったかな。あと、風が強い日の堤防上の散歩は、吹きっさらしで本当に寒い。そこらへんをもう少し柔軟に考えてルート選択をしようと反省しました。

　さて、本日はそんな奏太朗のお散歩姿に密着！

　奏太朗のチャームポイントといえば、やっぱり忘れられないのはふさふさのたてがみでしょう。お散歩する奏太朗を正面から撮影すると、ご覧の通り、着ているお洋服が見えなくなるほど存在感抜群のたてがみ。

　いつもこうして正面からの写真ばかり撮影していたので、気づかなかったのですが、うしろがどうなっているかというと…

　こんな感じ。エリザベス1世か、シャンプーハットかというお姿。

　パーカーがあるから余計にそう見えるのですけどね。

　ライオンの後ろ姿と比べると、ちょっとチープというか、キュートというか、薄っぺらいというべきか。ま、奏太朗はライオンではなく「らいよんさん」ですからね、所詮。

　過去のらいよんさん命名記事もどうぞ↓

tamanohibig.hatenablog.com

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悪気はないけどちっともいうことを聞かない

　水炊きを作ったぞー。どうも、たまです。

　

　ね。基本的に、ニンニク入れて骨つきの鶏をぐつぐつ煮込んだら、美味しくなるに決まってるじゃん。

　ただ。

　レシピ通りに作らないテキトー人間の私は、我が家の冷蔵庫に埋もれている白菜や大根を大量投入してしまって。入れるべきだったキャベツと長ネギを入れる隙間がない。そのくせ「きのこはumami！」とか言いながら3種類入れたよね。

　結果、すごいうまいけど、水炊きとはまたちがう何かになってしまいました。いやでも、定義としては調味料入れてないから、水炊きか。元のレシピへのリスペクトはいーっぱいあるのだけれど、冷蔵庫事情とかお財布事情とか、さまざまな事情にあっさり左右されて、おまけにめんどくさいとか勿体無いとかなんとかいうおばけまで出てきて、原型をとどめなくなってしまう。悪気はないのだけれど、ちっともいうことを聞かないのは、私のようなテキトー主婦の悪い癖。(主語を大きくして誤魔化そうとするな!)

　ま、いいや。美味しいは正義！

　あれ。

　悪気はないけどちっともいうことを聞かないって…。たしかうちに一人(一匹)いて、すっごく困らされていた気がするぞ、私。

　うんそうだね。

　キミも悪気はないんだとおもうよ。ただ人の話をまったく聞いていなくて、自分の「うれしい！」に夢中すぎるだけで。でも、ぐいぐいいきすぎなんだよ〜。

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3連休に思い付いた今週の目標

 　3連休はYouTubeを見まくっていた、たまです。

　そしてとりあえず、水炊きをつくりたい。そんな朝です。手羽先と手羽元、買ってこなきゃ。

↓これを見た。そして脳みそが水炊き食べたいでいっぱいになった。

www.youtube.com

　うん、それな。私も思った。で、ググった。Wikipedia先生によると、調味料を加えずに(出汁はOK)煮たら水炊きらしい。そして食べるときにお椀によそってポン酢とかをつける。だからしゃぶしゃぶもちり鍋も大きい意味では水炊き、湯豆腐も大きい意味では水炊き。らしい。なんだ、水炊き。結構身近に感じてきちゃった。しかしそれはなんで水から煮る水煮ではなく水炊きなのだろうか。とネットの海を彷徨うも、パッとした答えはみつけられず。

　そもそも、本場のいわゆる水炊きを食べたことない私。そんなんで本当に美味しくつくれるのだろうか。似ても似つかぬものができるんじゃなかろうか。とはいえ鶏肉をことこと煮るんだから、まあ、もし失敗しても調味料を足して鍋にすればいいか。あ、それじゃ水炊きじゃないな。まあ、美味しかったらなんでもいいや。

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