年末に向かって、「やらなきゃ」と思いつつ先延ばしにしてきたちょっとしたことを、少しずつ片付けている、たまです。
昨日は、奏太朗の飾り毛のお手入れ。袖とお尻の毛をカットしました。冬なんで、首とかの飾り毛はそのまま温存。永太も全身カットしたので、あとはシャンプーですね。天気が良くて少し暖かい日を狙って、あらってあげようと思っています。
さて、話は変わって。
雨上がりに散歩に出ると、永太のおなかがびちゃ濡れなのはなぜだろう、といつも思います。純粋に奏太朗と永太で足の長さを比べたら、そりゃあ永太のほうが長い。なのに、いつだって永太のほうが濡れている。
まあ、飼い主はわかってますよ、その理由。永太の散歩は、その姿勢に問題がありすぎる。
とにかく散歩がうれしすぎて姿勢が前のめり。飼い主を引っ張ろうと力をこめる。昔テレビで見た、人間がトラックを引っ張ろうとしているときみたい。あるいは綱引きのときみたい。重心を低くしてぐっと力を込める。
後ろ足をぐっとふんばるから、前足なんてほとんど使えていない。超低空飛行をするドローンのようだね、永太。
それを上から見るとこのとおり。地面に接地スレスレで飛ぶ永太。これじゃあ、お腹も濡れるし汚れるわけだ。
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