少し落ち着いてきたので、やっと美容院に行ってきた、たまです。
すっきりさっぱり。一番長い部分の髪の毛でも、奏太朗のお尻の毛より短いくらい。前髪もさっぱり切って視界良好。シャンプーの泡立ちも水切れも最高!
さて、話は変わって。
春の陽気(気温は寒波のせいでそれほどでもないけれど)のせいなのか、奏太朗の散歩がとにかくのろい。だがしかし、リードを引いてしまうとまた奏太朗が拗ねてしまうので、なるべくそうならないようのろのろと先へ進む。
「引っ張る気でしょう」と言いたげな険しい表情の奏太朗。
うん、できればそうしたい。あなたの歩きが遅すぎるだけでなく、その草むらには枯れたひっつき虫(ヌスビトハギ)がたっぷり潜んでいるのです。
だがしかし、奏太朗は引けば引かれないようさらに身体を草むらに突っ込むタイプの犬だということを飼い主は理解しているので、グッと堪える。(永太はひっつき虫がつくくとえらいことになるのでコントロールして近寄らせない。幸い、そんなにそちらに行きたがらなかった。ほっ。)
引っ張られないことにやや満足げ。そして、奏太朗の腕の飾り毛(通称:振袖)には枯れ落ちたひっつき虫が。
うん。それだけ振袖を引きずっていれば、そりゃ草の実だってつくよね。飼い主が悪かった。今週末は奏太朗の飾り毛をカットしよう!
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