ことしの漢字は「密」だそうですね。たしかにこの字、見ない日はなかったです。あと、なんだか悲しいことしか浮かばない漢字じゃなくてよかったなあと思いました。どうも、たまです。
さて、昨年も「てへぺろ一家ことしの一文字」をやったわけですし、またやりましょう。
まずは私から。私は「無」かな。
もともとぼっちですし、飲み会とかないので去年とかわらない生活と言えなくはない。それでも2月末に楽しみにしていた「足湯列車」のキャンセル(というか運行休止)からはじまって、遊びに行くということはことごとくだめになりました。ライブも無くなったり配信になったし、サッカー観戦もほぼリモート。ま、小康状態の頃にすこーしは出かけたりもしたのですが。とにかく、楽しみにしていた予定はことごとく「無」くなりました。
でも、だからといってすごく悲しかとか辛いかと言うとそうでも「無」く。なんだかんだ、やらなきゃいけないこともある。てへぺろ兄弟の散歩とかね。コロナ関連で収入も減っているわけで、とすれば遊興費の断捨離なんかもしなきゃならないわけで。そんなこんなで、こんな生活、大歓迎では「無」いけれど、絶対「無」理っていうほど辛くもない。そんな一年でしたね。はてさて、来年はいったいどうなることやら。
続きまして、夫さん&永太バディの漢字はこれ。
たしかにたくさん歩きましたね、夏が終わる頃までは。ま、それくらいしかできることがなかったからかもしれませんが。夏が終わって秋になり、少しコロナが落ち着いたころからはそんなに歩いたという記憶はありません。ま、ドッグランなんかはそれでもちょこちょこ行けましたね。ただ、冬がはじまってからは、本当にずーっと家にいて、散歩だってそんなにしている印象はありませんよ。ねえ、永太。
ラストは奏太朗。
そうね。ことしもよく永太に怒ってましたね。噛まれたことは一生忘れないし一生許さないってことかな。もっとも永太はすっかり忘れていますが。
ま、それでもことしは流血ゼロでした。(自粛生活が始まった当初、生活の変調から数度遭遇してしまい喧嘩にはなったけれど)とりあえず、病院送りにならなきゃいいんです。もう。
このように、何もなかったようでいろいろあったことし一年。それでもなんとか、みんな元気で来年を迎えられそうです。ありがたやありがたや。って、元気であることがありがたく思えるような年齢になってしまった自分に恐れ慄きつつ、師走の日々を過ごしているのでした。
↓ お尻絞りが自宅でできるようになって一安心の奏太朗に、本日も応援クリックをお願いします。