てへぺろ系男子sとたまの日々

ゆる系男子達(犬)とたまのなんてことないライフログ

てへぺろ的今年の一文字

 今年を漢字一文字で表すと…「歯」です。どうも、たまです。

 理由は以下の通り。ああ、情けない。

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 それにしても、歯って本当に大事。正直、前歯が折れたくらいでこんなにいろいろダメージがあるとは思ってもみませんでした。あ、今はもう大抵のものは食べられます。でも当初は、硬いものが食べられないだけじゃなく、柔らかいものだって前歯で噛み切ることができませんでした。

 てへぺろ兄弟の歯も大切にしてあげなくてはね。奏太朗は来年の春に歯石とりをしてもらおうと思っています。永太はおもちゃ大好きなだけあって、比較的歯が綺麗ですが、油断は禁物。歯磨き習慣を取り戻しましょう。

 

 さて、そんなことは置いといて。

 てへぺろ兄弟にも今年の漢字を聞いてみましょう。まずは奏太朗から。

 春先に永太に噛まれて以来、永太に対して怒りっぱなしの奏太朗。そして反対に、飼い主に対しては甘えまくる犬になりました。

 我が家にきたばかりのころは優等生タイプのクールな犬だったのに、現在は甘々犬です。でもきっと、こっちが本当の奏太朗なんだよね。

 では、永太。あなたの今年の一文字はなんですか?

 はいはい。では飼い主が勝手に考えておきましょうね。

 永太の今年の漢字は「独」かな。

 噛みつき事件以降、お留守番も奏太朗とは別の部屋になりました。当初はひとりで(ドア一枚向こうに奏太朗がいるけど)の留守番が不安でぎゃんぎゃん泣き続けたけれど、いまは慣れて(普通の時間ならば)大人しく待てるようになりました。

 それ以外にも、夫さんが出張の夜などはひとりで眠れるようにもなりました。

 昨年までは、飼い主にくっついているか、飼い主がいなければ奏太朗にぴったりくっつく甘えん坊だった永太。けれど、こうなってしまったら仕方がない。そもそも兄ちゃんを噛むからいけないのですよ、永太。

 

 とにかく噛みつき流血事件以降、我が家の状況は激変してしまいました。それでもそれなりにたのしく一年は過ごせたのじゃなかな?

 奏太朗は春と秋に病院で肛門腺を絞ってもらうことで破裂せずにすみました。

 永太はてんかんの発作は起こしたものの、時間も短く症状も以前よりずっと軽く済んでいます。これは治ったりするものではないので経過観察ではありますが、このまま頻度も少なく済んで行けばいいなあと思っています。

 来年も病院にお世話になることなく、健康に過ごせたらいいね。そして、来年はもっと穏やかな「今年の漢字一文字」になるといいね、てへぺろ兄弟!

 

今年の漢字は、応募者の多い順で決まるんですね。流行語大賞より納得感が高いのはそのせいなのかなあ。みなさんの漢字は何でしたか?ぜひコメント欄で教えていただけるとうれしいです。あ、クリックもぜひよろしくお願いします。

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