次はいつ雷がくるのだろうかと怯えている、たまです。
あっ、私は雷「は」怖くないです。雷が怖いのは我が家のてへぺろ兄弟。特に奏太朗ね。
これ、別に奏太朗が喜んでいるわけではありません。雷に緊張してしまった結果がこれ。
動物病院の待合室にいるときと同じ。呼吸が早くなって、目を見開き、震えている。
奏太朗ほどではありませんが、永太も緊張中。
とりあえず、家中の窓を閉め、音楽なども流しながらやり過ごす。なーんてこと、昼間ならできるのですが。なんと昨日は日の出前、まだ暗い早朝にも雷がやってきて。(写真はその前の日、昼間に雷がきたときのもの。)
窓を閉めるのはできるけれど、音楽で誤魔化すのはやりにくいよね、やっぱり。しかも私は雷が怖くないので、まだ眠りたい。でもてへぺろ兄弟は、飼い主にこの状況をなんとかしてもらいたい。
てへぺろ兄弟の緊張状態は、事件が起きそうで怖い。なにせ、何か嫌なこと(飼い主に偶然蹴られるとか、自分の近くに偶然物が落ちてきたとか、自分がダッシュして家具にぶつかったとか)がおこると、全て「相手(奏太朗なら永太、永太なら奏太朗)がひどいことをした！」と判断して攻撃をしかけるという、なんとも理不尽な行動原理を持っているのです。雷にびっくりして永太が奏太朗に襲いかかるというのはものすごくありえる事故なのです。
ということで、二日続けての雷で、(てへぺろ兄弟の事件事故を防ぐために)緊張しまくって疲れ果てた飼い主です。
先日調べたところ「梅雨雷」という言葉もあるそうですが。
それでも名古屋の雷のピークは、やはり夏でしょう。ああ、想像するだけでも恐ろしい!
↓ 深夜早朝には雷にきてほしくない飼い主に、本日も応援クリックをお願いします。
