毎朝曇っていてくれて、朝散歩もしやすく大変うれしい、たまです。
暑いととたんに歩かなくなる奏太朗が、こうやって嬉しそうに歩いてくれるのはとてもうれしい。
あっ、もちろん永太もとてもうれしそうに歩いています。ただ、永太はね。暑かろうが寒かろうが、雨や雪、炎天下、火傷しそうなアスファルト(これはほぼしたことがないけどきっと)、弓や槍(これもない。戦国時代じゃあるまいし)が降ってこようとも、嬉々として散歩するタイプの犬なので。喜んでくれるからOKとは言い難い。やはりどんなに嬉しかろうと、熱中症になりそうな日や時間は散歩を避けるべきだと思うので。
梅雨がまだ続いてくれていることに感謝をしつつ。明日以降、雷の予報が続いているのがやや気掛かり。
私は不勉強で知らなかったのですが『雷が鳴ると梅雨が明ける』ということわざがあるそうで。これ、ことわざというより気象変化の特性ともいうべきか。細かい理論は下記をクリックして確認してみてください。
太平洋高気圧くんがぐいっと梅雨前線を押し上げると、梅雨前線の南側では雷がおきやすい。そしてこの梅雨前線が北上してしまえば梅雨が明けるというわけで。7月初旬にかけて、このせめぎ合いが東海地方でも起きるというわけですな。
5月末という例年より早めに始まった梅雨ですが、今年はいつまでいてくれるのやら。明けてしまうと本格的に暑くなってしまうし、もうちょっとのんびりしていってくれてもいいんやでーと思ってしまう。晴天であることばかりがいいわけじゃないということを知った、大人の飼い主でした。
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