またひとつ、おいしいものを見つけてしまった、たまです。
先日、実家に行った際「鯛の昆布締め」をいただきまして。ありがたく、鯛茶漬けなんかにして食べたわけです。で、当然そこに残る昆布。もったいないし、何かおいしく食べられないものかとネット検索。ぱりぱり昆布なるものを作ってみました。
作り方は簡単。昆布締めにつかった昆布を一口くらいの大きさに切って、油を引いたフライパンに入れてカリカリになるまで炒める。ただそれだけ。お好みで足らなければ塩をしてもいいのでしょうが、私は不要でした。
これがね、なんかあとひくうまさなんですよ。もともと昆布ってグルタミン酸たっぷりのうまみの王様なわけで。鯛の水分とともに旨みもうつっているのでしょうか。昆布だけれど、昆布だけじゃない味わいで、ぱりぱり手が止まらなくなりました。昆布締めを作った際は、ぜひ捨てちゃわず、最後まで美味しく再調理してあげてください。
写真は昨日もたのしそうに散歩するてへぺろ兄弟。このあと、永太が「道草食いモード」(散歩中に目の前にある草を咥えてひきちぎったり食べたりする)に突入し、飼い主に怒られる (が、気にしない)、そんないつもの夕暮れです。
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