桜に続き、はなみずきや藤、つつじも終盤、日差しも強く夏へ向かって一直線の様相の名古屋から。どうも、たまです。
こちらは一直線に爆走するてへぺろ兄弟。
さて、春の花のシーズンも終わりになると、実ができるのが自然の理。ことしも憎きあいつが膨らんできているのを確認しました。
はい。ヤブジラミです。
こいつが永太の柔らかい毛にくっつくと、取り外すのはかなり困難。永太自身がそれに気づいて、なんとか噛みとろうとすると、もう毛と渾然一体となって絶対取れない。そんな草の実。なんとまあ、おそろしい子!!
いまのところ、完熟していないのでひっついてはこないと思いますが、もう少し成熟すると手に負えない感じになるのです。うん、もうしばらくしたら、この道はてへぺろ通行禁止ね。
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