てへぺろ系男子sとたまの日々

ゆる系男子達(犬)とたまのなんてことないライフログ

続 雷

 梅雨明け時期が訂正されていましたね。どうも、たまです。

 そうだよね〜とは思いますが、それは結果論なわけで。きちんと訂正を入れて、今後に活かすと発表できる気象庁は、よい組織だなあと思いました。ぜひこれからもよろしくお願いしたいです。

 私は「梅雨明けしたら早朝散歩に切り替える」宣言をしていて、結果としてはかなり早くから早朝散歩をするハメになったわけですが。そのことはちっとも後悔していません。だって暑かったし、朝の散歩をてへぺろ兄弟はとても喜んでいたから。彼らが幸せであるならば、ぐずぐずと言い訳を考えて早朝散歩を渋っていた私の背中を力強く押してくれた「梅雨明け見込み」宣言は大変GOOD JOBですよ!

 

 さて、天候つながりのお話。

 先日、「奏太朗が雷を苦手になってしまった!」というブログをかいたわけですが。

tamanohibig.hatenablog.com

 まねっこなのかなんなのか、永太も雷が苦手になってしまった模様。

 先日、実家に遊びにいっておりまして、お昼過ぎに少しトイレ休憩的な散歩に出たわけです。永太はご機嫌で、犬を見つけては強気にわんわんと吠えまくっていたところで、突然の雷。

 とたんにぺしゃんと伏せて歩かなくなる永太。永太はてんかん持ちなので「発作か!」と抱き上げ即帰宅。とりあえず足を拭いてからあがろうと思うのだけれど、私にしがみついてくる。そこをなんとか拭いて家へ。

 そこらへんでちょっと違うかなあと。いつもの発作ならば、硬直だったり大量のよだれが出たりするのですが、そういうのはなし。はあはあと息が荒く、とにかく必死で私によじ登ってくる。そうこうしていると、奏太朗も雷に気づいて息が荒くなってきて。私は永太を抱き上げながら奏太朗も撫でるというなかなか暑苦しい状況に。

 幸いすぐに雷は去っていったので巣が、警戒からか私から離れないおふたり。

 そして最終的に、兄弟くっついて寝るの図。

 

 建物の中にいて雷を見ることはあっても、外で雷を感じることはいままでなかったかも。そういう意味で、永太はすごく怖かったのかなと今は思います。(私だって雷が鳴るとわかっていれば外に出したりなんかしなかった)

 とにもかくにも。こうして「雷怖い」兄弟ができあがってしまいました。

 まだしばらく、雷に注意が必要な季節が続きます。ますます気を引き締めて暮らさねければいけないなあと思った、飼い主でした。

 

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