てへぺろ系男子sとたまの日々

ゆる系男子達(犬)とたまのなんてことないライフログ

千里の道も一歩から

 ひなたぼっこが気持ちの良い季節がやってきましたね。どうも、たまです。 

 奏太朗ももちろんひなたぼっこが大好き。ただ、永太との仲がよろしくないため、警護付きでしかひなたぼっこをさせてあげられないのが、飼い主としては辛いところです。

 で、ふと気づいたのですが。

tamanohibig.hatenablog.com

 飼い主の膝の上(と散歩中)は喧嘩をしないてへぺろ兄弟。ならば、もう1箇所、喧嘩をしない場所(という彼らのルール)を作れば、そこでは共存できるのではないか、と。すぐには無理でも、時間をかけて「安全地帯(あるいは休戦地帯)」と認識されれば、その場所では、監視付きなら喧嘩せずに住むのではないかと考えたわけです。

 ということで、日当たりの良いこの場所を、本日からてへぺろ安全地帯とすることにしました。

 やや不服げな奏太朗と、一心不乱に自分の手を舐める永太。もちろん飼い主も、事件が発生しないよう、万全の警護体制でスタンバイ。というか、奏太朗をずっとなでさせられております。

 で、少し時間が経つと。

 少し緊張感がほぐれてきました。永太が近寄ってきて、それぞれ眠たげ。

 からの。

 にじり寄る永太。(奏太朗を撫でる手を止めて写真を撮ったら、パチリと目を開いて飼い主を睨むの図)

 とりあえず1日目はこんな感じで平和に過ごせたてへぺろ兄弟。明日からも継続して、これを普通の状態にしていくぞ。そうすれば、てへぺろ兄弟は平和に日向ぼっこができるようになるはずだし、飼い主だって、ずーっと臨戦体制で警護にあたらなくてもよくなる。そしてこれができるようになれば、安全地帯を部屋まで拡大して、最終的に、飼い主さえ監視していればお二人が好きに活動できるようになるんじゃないかと、夢のようなことを考えています。

 うーん、無理かな。無理かもな。でも、千里の道も一歩から。まずはここから始めてみたいと思います。

 

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