夜中の暑さが治ったと喜んでいたのに、ここのところの湿度の高さで寝苦しさ復活。いつになれば落ち着くのやら。どうも、たまです。
さて。ささっと本日の本題に。
誕生日プレゼントとして買ってもらった自立式ハンモックが家族全員に好評です。特に満喫していると思われるのがこの方。
うん。時間に余裕ができたら、作るか買い直すかしないとね。
奏太朗と永太、二人が室内で遭遇すると血を見る噛み合いをするので、奏太朗は常に飼い主というボディーガードに守られているわけです。なので基本、飼い主の抱っこか膝の上にいることになります。しかし夏は暑い！ 犬も人間も、多少のキープディスタンスはしたいわけで。そんなときに有効なのがハンモックというわけ。
写真にうつるクッションより手前は人間のくつろぎゾーン。クッションの向こう側は奏太朗の独立スペース。
クッションを使ってご就寝中の奏太朗。
永太もまあ、ハンモックに乗ろうと思えば乗れる(しかも自力で飛んでくる)のですが、その気配を察すればお二人のキープディスタンスは保てるので喧嘩にもならずに済みます。今のところ、危ないと思ったことがないせいか、奏太朗は安心してハンモックを愛用中。
この、安心というのが奏太朗には大切のようでして。
同じ部屋にいると喧嘩しちゃう(というより奏太朗が近寄るなと喧嘩を売る→売られた喧嘩に積極的な永太は倍返し→身を守るつもりか奏太朗が攻撃体制に→攻撃は100倍返しがモットーの永太→奏太朗流血)くせに、散歩中は押し合ったりくっついたりしても全然平気。それは、奏太朗が「散歩中は、永太が噛んでこない」と安心していられるせいなんじゃないかと、飼い主は思っている。
ああ。はいはい。
いいのよ、あなたは寝ていても。ばっちり警護しますから、安心していてください。
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