てへぺろ系男子sとたまの日々

ゆる系男子達(犬)とたまのなんてことないライフログ

寝不足の理由 その2

 室内に観葉植物を取り込んだおかげで、なんだか命の密度が上がったようでうれしい、たまです。

 水やりは少し気を使いますが、やはり植物のある生活はいいですね。

 

 さて、昨日の続き。 

 兄弟仲の悪いてへぺろ兄弟。その後、飼い主がいろいろ工夫をしたり、てへぺろ兄弟自身も少し歳をとっておちついたり。そんなこんなで、最近、少しであれば(飼い主監視の元)同じ部屋で共存できるようになりました。

 とはいえどちらかが調子に乗ったらダメだし、突発的な何か(インターホンがなるとか物が落ちるだとか)が起きても喧嘩になるので安心はできません。お互いになんとなく相手に警戒しつつ、バラバラに過ごせるようになった、というのが正解でしょうか。

 もっとも、お散歩はずーっと兄弟いっしょ。同じ場所の匂いを競うように嗅いだり、時折体をぶつけてみたり。それでも散歩中に喧嘩になることはありません(過去に最悪に仲が悪かった頃はそれもできなかったけれど)。

 

 最近、就寝時に奏太朗が「いっしょにいたい」というようになりまして。

 奏太朗はどちらかというと、ひとりで熟睡したいタイプ。飼い主が寝返りをうったりするのを嫌がって、自分が心地いい場所にさっさと行って一人寝するタイプだったのですが、秋の初めの連日の雷以降、考えを改めたらしい。

 もともと永太はくっついて寝たいタイプで。飼い主としては、永太がてんかんもちということもあり、心配でいっしょに眠るようにしていたのです。そこに、奏太朗もきたいと夜泣き(きゅーんなどというかわいらしいやつではない。低く小さな声でわん、わんっと吠える)するようになってしまいまして。

 いいんですけどね、お二人が喧嘩せずに寝てくれるなら。ということで、ここ数日、奏太朗もいっしょの就寝をしております。いちおういまのところ喧嘩や事故はなし。ただ、ポケモンスリープの睡眠記録で見てもあきらかに、飼い主の眠りが浅く、こまめに目を覚ますようになってきております。てへぺろ兄弟も、お互い気を遣っているようなのですが……。

 そんなこんな、暗闇の中を手探りのような就寝タイムが続いております。このスタイルが定着し、安心して眠れる夜は果たして来るのでしょうか。心配で夜も眠れない、飼い主なのでした。

 

てへぺろ兄弟が安眠できていることを祈る飼い主に、本日も応援クリックをお願いします。

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