てへぺろ系男子sとたまの日々

ゆる系男子達(犬)とたまのなんてことないライフログ

ざぶざぶはわかる

 暑い休日は、ぬるめのお湯でのーんびりお風呂に入るのが最高!な、たまです。

 この幸せを奏太朗にも、と思ったのですが、そこはNo thank youだったようで、がうられた上に引きこもりされました。そろそろシャンプーしたかったのにな。

 

 いいもん。そのうち、隙をついてさくっと洗うから。

 そもそも今回の失敗は、声をかけてしまったこと。「暑いし、ざぶざぶしてあげようか。気持ちいいよ〜」なんて言ったら、ぱっと隠れられました。ざぶざぶの意味、わかってるんだね、奏太朗。

 私はわりと、犬たちに話しかける方です。そしてここのところ、てへぺろ兄弟が、意外と私の言葉をよく聞いて理解しているように感じます。(興奮状態にある永太は、まったく聞いてくれませんが…)。

 今日だって、がうった奏太朗に説教をしたら「あっ、やべ。でも俺悪くないはず。だってやだもん。でもまあ、いちおう謝っておこうか」的な顔の奏太朗から謝罪を受けまして。その後、永太もなぜか「おこられるのはいつもおれなんで、おれがわるいんだよね。ごめんなさい」的な謝罪をしてきました。

 もちろん永太には怒っていないので、その旨説明。すると急にハイテンションで、「じゃあおもちゃなげて!おれ、いいこだからあそんで!」という。

 なんだかんだ、てへぺろ兄弟たちと過ごす日々も5年以上。これから、もっと理解し合えていくはずなので、それがまた楽しみで仕方がない飼い主でした。

 

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