桜が終わると本格的に春。苦手な冬をどうにか今年も乗り越えることができたなあと、しみじみ振り返りつつ、粛々と冬物を洗濯する、たまです。
新芽の緑も輝き、たくさんの花が咲くこの気持ちの良い季節。
そんな明るい時期に、虹の橋を渡ってしまったのが私の相棒、先代のわんこです。
フリージアの花が咲く時期に旅立った彼を思って、この時期はこの花を飾ります。とても甘く優しい香りのするフリージア。
彼のおかげで、今はてへぺろ兄弟と暮らしています。たとえ面影や思い出を少しずつ忘れてしまったとしても、今もこれからも私の様々な選択に影響を与え続ける。そんな存在。
キミたちが会うことのできなかった偉大な先輩。でも先輩がいなくてはキミたちと出会うこともなかったのだよ。そしてキミたち自身もまた、私の判断基準に大きな影響を与えているのだよ。
日々の積み重ねを繰り返し、またことしも春を迎えることができました。
1日1日、後悔のないように。そう思う、今日はわたしにとってフリージア忌。
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お散歩前にはしゃぐ奏太朗復活!!
やっぱり嬉々とした奏太朗が好きです。どうも、たまです。
少し元気がなかった数日。といっても、ごはんもおやつも食べられるし、お散歩だってできていた。段差を嫌がっている感じはあったものの、トイレの時には高々と後足をあげてしていたし(右も左も)、歩き方もおかしくない。もちろん足を触っても痛がらないし。それでもどことなくおかしい。あえて言うなら覇気がないというか、感情に乏しい感じだったのですよ。
「歳をとるってこういうことなのかな」なんて思いも頭をよぎりました。奏太朗がおちついているおかげで、永太とふたりで同じ部屋に置いておいても喧嘩になる気配がなくて、それはそれで助かるし。
でもですね。なんかよくわかんないけど、奏太朗、復活しました!!
理由不明、原因不明。でも、復活してくれて飼い主はうれしい。ただ、いままでみたいに永太とふたりにしておいて無事かどうかというと…うーん、不安だな。
それでもいい。喧嘩は飼い主が防げばいいんだ。奏太朗が楽しいのが一番だよ。
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冷蔵庫の中に冷たいさんぴん茶をつくりおきしはじめた、たまです。
散歩から戻るたびに、「冷たいお茶飲みたーい」と思うようになっておりまして。朝晩、すこしひんやりするときでも、電子レンジで温めればいいしね。そろそろ麦茶パックも買ってこなくては。
お散歩も、日陰にほっとする季節が到来。帽子もしっかりかぶって出かけます。(日焼け止めもしっかり塗って出かけなくてはね)
外を歩いていると半袖の人がいたり、そうかと思えば薄手のダウンをまだ羽織っているひともいたり。私もなんとなく何を着たらいいのかわからず、とまどう日々です。
というか、このくらいの時期って困るんですよ。なにせ寒がりなもんだから、長袖といったら暖かさ重視の服しかなくて。ヒートテックはもう暑いだろうけれど、それを脱いだら肌着って何を着ればいいんだっけ。エアリズム的なのはまだ早すぎるしなあ。長袖のTシャツっつっても、ハイネックやタートルネックばかりだし。
ということで半袖のTシャツの上にパーカーやスエットを重ねることでなんとか対応しております。いやしかし、昨年の春や秋、私はいったいどんな服装で過ごしていたのだろう。全然思い出せない。「この時期に着るべき服を買う必要があるな」と考えたような記憶はあるけれど、購入した記憶もあまりない。じゃあいったい、どうやってこの過ごしやすい時期を乗り切ったんだよ、自分!!
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